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災害関連(カトリーナ台風、地震、それ以外の災害)の心理学英語論文のアブストラクトを日本語に訳したものです。興味がある方、物足りない方はリンクをたどって本文を入手してお読みください。(リンク先への移動にはやや時間がかかるのでご注意ください)
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2011/03/18  17:30:06
Meeting mental health needs following a natural disaster: Lessons from Hurricane Katrina.
自然災害後の精神医療の需要を満たす:カトリーナ台風からの教訓
Madrid, Paula A.; Grant, Roy
Professional Psychology: Research and Practice, Vol 39(1), Feb 2008, 86-92.
http://psycnet.apa.org/journals/pro/39/1/86/

カトリーナ台風はルイジアナ州やミシシッピ州に住む数えきれないほど多くの家族に壊滅的な被害をもたらした。住居は破壊され、仕事はなくなり、家族はときには州をまたいで、連絡をとりあうこともできないまま、はなればなれになってしまった。災害後のストレス反応が生じることは一般的であり、脆弱性をもつ人がもっとも影響を受けてしまう。精神医療サービスは差し迫った需要を満たせるほど十分ではなく、災害後の精神医療の問題は長い時間をかけて現れることも多い。本稿では家を失ったり、避難生活を余儀なくされている子どもたちや家族のもつ、精神医療に対する需要や、この新しいレベルの需要に長期的に答えることのできる精神医療プログラムを開発するために必要なステップについて書いている。


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