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災害関連(カトリーナ台風、地震、それ以外の災害)の心理学英語論文のアブストラクトを日本語に訳したものです。興味がある方、物足りない方はリンクをたどって本文を入手してお読みください。(リンク先への移動にはやや時間がかかるのでご注意ください)
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2024/05/07  13:37:26
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2011/03/18  17:19:37
Public mental health: The role of population-based and macrosystems interventions in the wake of Hurricane Katrina.
公衆精神衛生:カトリーナ台風直後の住民ベースでマクロシステム的な介入の役割
McGuinness, Kevin M.; Coady, Jeff A.; Perez, Jon T.; Williams, N. Chanell; McIntyre, David J.; Schreiber, Merritt D.
Professional Psychology: Research and Practice, Vol 39(1), Feb 2008, 58-65.
http://psycnet.apa.org/journals/pro/39/1/58/

政策立案者や意思決定担当者たちは、想像を絶する惨事の直後に、荒廃したコミュニティの需要を把握するために苦心している。専門的な心理学は災害の結果を吟味して、その答えのいくつかを提供している。6名のアメリカ公衆衛生局の職員である著者たちは、この新しい活動領域における自分たちの経験を記述している。著者たちはカトリーナ台風災害に国家が対応していたとき、連邦レベル、州レベル、そして地方レベルの政府で働いていた。著者たちは高い付加価値をもつ実践領域を特定することに奮闘し、専門的な心理学者の新しい役割を明らかにした。著者たちは、従来の危機やトラウマ介入は、従来とは異なる住民ベースでマクロシステムレベルの介入を含む形に拡張していることを主張する。このような役割はナラティブ形式で探求されており、役割の価値を認識し、それらを効果的に配置する意思決定者たちに心理学者が及ぼすことのできる影響力についての専門的・個人的洞察を与えるものである。


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