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災害関連(カトリーナ台風、地震、それ以外の災害)の心理学英語論文のアブストラクトを日本語に訳したものです。興味がある方、物足りない方はリンクをたどって本文を入手してお読みください。(リンク先への移動にはやや時間がかかるのでご注意ください)
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2011/04/08  17:53:19
What predicts psychological resilience after disaster? The role of demographics, resources, and life stress.
災害後の心理的レジリエンスを予測するものは何か?デモグラフィック要因、資源、ライフストレスの役割Bonanno, George A.; Galea, Sandro; Bucciarelli, Angela; Vlahov, David
Journal of Consulting and Clinical Psychology, Vol 75(5), Oct 2007, 671-682.
http://psycnet.apa.org/journals/ccp/75/5/671/

多くの研究によって、潜在的にトラウマティックな出来事に遭遇した成人のほとんどはレジリエンスを示すことが示されてきている。しかし、成人のレジリエンスを促進したり阻害する要因についての研究は限られている。本研究はレジリエンスと様々な社会文脈的要因の関係のパターンを検討した。著者は2001年9月11日のテロ攻撃の後にニューヨーク市で2752名に対してランダムデジット方式を用いた電話調査を行った。レジリエンスはPTSD症状のあるなしによって定義され、低レベルの抑うつと薬物使用に関連付けられた。多変量解析の結果、レジリエンスの持続は回答者の性別、年齢、人種、教育、トラウマ接触の程度、所得の変化、ソーシャルサポート、慢性的疾患の頻度、最近または過去のライフストレッサーによって予測された。今後の研究や介入へのインプリケーションが議論された。


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