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災害関連(カトリーナ台風、地震、それ以外の災害)の心理学英語論文のアブストラクトを日本語に訳したものです。興味がある方、物足りない方はリンクをたどって本文を入手してお読みください。(リンク先への移動にはやや時間がかかるのでご注意ください)
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2011/03/18  18:01:50
Hurricane Katrina: Experiences of psychologists and implications for future disaster response.
カトリーナ台風:心理学差の経験と将来の災害に対する反応へのインプリケーション
Jones, Russell T.; Immel, Christopher S.; Moore, Rachel M.; Hadder, James M.
Professional Psychology: Research and Practice, Vol 39(1), Feb 2008, 100-106.
http://psycnet.apa.org/journals/pro/39/1/100/

カトリーナ台風の上陸は、昨今のアメリカ合衆国における、もっとも強力で破壊的な自然災害の一つとして位置づけられる。それだけでなく、この台風は働く心理学者が直面する挑戦の新しい基準ともなりえるものだ。著者たちは台風後の自分たちの役割を説明し、回復のための地域活動だけでなく、(メキシコ湾)沿岸領域における取り組みについても説明した。この沿岸領域に何度も派遣されている第一著者の経験や見識が特にとりあげられた。また、住むところを失って、著者の地域に避難してきたカトリーナ台風の被災者少数に対する心理検査も実施された。著者たちは沿岸領域の救援活動において、心理学者や他の精神医療従事者たちが直面した多くの課題を記録し、将来の災害救援活動の第一歩となるであろう、いくつかの提言を行っている。その中には、心理学者が救援活動に参加する方法や、介入を実施する際に生じる課題、異文化対応能力、コミュニティの備えや科学的研究についてのものが含まれている。


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