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災害関連(カトリーナ台風、地震、それ以外の災害)の心理学英語論文のアブストラクトを日本語に訳したものです。興味がある方、物足りない方はリンクをたどって本文を入手してお読みください。(リンク先への移動にはやや時間がかかるのでご注意ください)
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2011/04/04  21:52:37
Everyday technologies for extraordinary circumstances: Possibilities for enhancing disaster communication.
非常事態における日常の技術:災害時のコミュニケーションを促進する可能性について
Aten, Jamie D.; Leavell, Kari; Gonzalez, Rose; Luke, Theresa; Defee, Justin; Harrison, Kelly
Psychological Trauma: Theory, Research, Practice, and Policy, Dec 13, 2010, No Pagination Specified. 
http://psycnet.apa.org/psycinfo/2010-25579-001/

災害時には地域の中心となるインフラが壊滅し、コミュニケーションが阻害されがちなことが示されている(例えばBostian et al., 2002)。Rebmann, Carrico, & English(2008)では、適切な防災・災害対応にはコミュニケーションが必須であるが、災害の前後でコミュニケーションを維持することは非常に困難であることが示されている。しかし、災害時には新規あるいは既存のテクノロジー資源をうまく使うことによって、コミュニケーションを改善できるようだ。本稿の目的は、災害時のコミュニケーションを改善するために、普段使われている個人的なテクノロジーツールを活用する方法をとりあげることだ。さらに、ここで議論された新しい使い方が、コミュニケーション阻害と関係する短期あるいは長期的な災害トラウマの効果を和らげるために使われることが期待されている。


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