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災害関連(カトリーナ台風、地震、それ以外の災害)の心理学英語論文のアブストラクトを日本語に訳したものです。興味がある方、物足りない方はリンクをたどって本文を入手してお読みください。(リンク先への移動にはやや時間がかかるのでご注意ください)
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2011/03/18  19:54:28
Clinical research after catastrophic disasters: Lessons learned from Hurricane Katrina.
壊滅的な災害の後の臨床研究:カトリーナ台風からの教訓
Flory, Kate; Kloos, Bret; Hankin, Benjamin L.; Cheely, Catherine A.
Professional Psychology: Research and Practice, Vol 39(1), Feb 2008, 107-112.
http://psycnet.apa.org/journals/pro/39/1/107/

カトリーナ台風のような壊滅的な災害に襲われると、心理学者や他の精神医療の専門家たちはどのように資源を使って求められている役割を果たそうかと思案に暮れる。著者たちは、災害に対する反応の臨床研究を実施することが、専門家の貢献の一つであると主張する。しかしながら、臨床研究をデザインし実施することは困難な課題であることも、著者たちは認識している。特に、多くの災害に続いて生じる個人的・システム全体の混乱状態の中での実施は困難である。よって、著者たちは自分たちがカトリーナ台風への対応の一部として実施した臨床研究での経験について細かく記述を行った。どのように研究をデザインし、回答者の選抜やデータ収集にどう苦心したのか、そしてこの試みを通じて得られた教訓をまとめ、統合した。災害関連の研究をしようと考える人たちが著者たちの失敗や成功から何かを学べることを祈っている。


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