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災害関連(カトリーナ台風、地震、それ以外の災害)の心理学英語論文のアブストラクトを日本語に訳したものです。興味がある方、物足りない方はリンクをたどって本文を入手してお読みください。(リンク先への移動にはやや時間がかかるのでご注意ください)
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2011/04/06  17:39:16
Coping self-efficacy buffers psychological and physiological disturbances in HIV-infected men following a natural disaster.
コーピング自己効力感が自然災害後のHIV感染男性達の心理・生理的機能障害を和らげる
Benight, Charles C.; Antoni, Michael H.; Kilbourn, Kristin; Ironson, Gail; Kumar, Mahendra A.; Fletcher, Mary Ann; Redwine, Laura; Baum, Andrew; Schneiderman, Neil
Health Psychology, Vol 16(3), May 1997, 248-255. 
http://psycnet.apa.org/journals/hea/16/3/248/

深刻な環境ストレッサーにさらされたHIV陽性患者の心理・生理的機能における、コーピング自己効力感の重要性が検討された。37名のHIVに感染した男性同性愛者と42名の健康な男性統制群がアンドリュー台風以後に比較された。その結果、どちらの群においても、コーピング自己効力感の高さと感情的苦痛やPTSD症状の低さが関連していた。また、HIV患者群ではコーピング自己効力感の高さとノルエピネフリン/コルチゾール比の低さが関連していたが、健康な群ではその結果は見られなかった。これらの結果が、深刻な環境ストレッサーにさらされた長期的疾患をもつ人々、特にHIV感染患者のコーピングプロセスと関連付けて議論された。



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