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災害関連(カトリーナ台風、地震、それ以外の災害)の心理学英語論文のアブストラクトを日本語に訳したものです。興味がある方、物足りない方はリンクをたどって本文を入手してお読みください。(リンク先への移動にはやや時間がかかるのでご注意ください)
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2011/03/18  22:11:49
Collaborating with African American churches to overcome minority disaster mental health disparities: What mental health professionals can learn from Hurricane Katrina.
アフリカ系アメリカ教会とのコラボレーションでマイノリティのメンタルヘルス傷害を克服する:カトリーナ台風からメンタルヘルス専門家が学べること
Aten, Jamie D.; Topping, Sharon; Denney, Ryan M.; Bayne, Tania G.
Professional Psychology: Research and Practice, Vol 41(2), Apr 2010, 167-173.
http://psycnet.apa.org/journals/pro/41/2/167/

この質的研究の目的は、メンタルヘルスの専門家とアフリカ系アメリカ人の牧師と教会がどのように協力してマイノリティのメンタルヘルス傷害を克服したかを検討することである。ミシシッピ南部(カトリーナ台風の被害を直接受けた地域)の41名のアフリカ系アメリカ人の教会牧師があらしの約1年後に半構造化面接に参加した。大半の参加者はメンタルヘルスの専門家と協力することで(a)教育や支援のチャンスを広げたり、(b)評価の手続を主導したり(c)専門家との相談活動を提供したり(d)臨床的な側面にフォーカスしたサービスを提供したり(e)スピリチュアルな資源とサポートを活用させることにに関心をもっていた。さらに参加者たちは、どのように改良を加えていけば、これらの協力活動が災害後の需要を満たしたり、これまでにない応用を果たせるかについての見識をもっていた。本稿ではこれらの議論に引き続き、災害におけるアフリカ系アメリカ人の牧師や教会とメンタルヘルスの専門家の協力活動を発展させ、マイノリティのコミュニティの役に立ち、格差を是正していく上での支援となるような提言をいくつかしている。

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